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BSフジ「所さんの世田谷ベース」

3回

紹介されました

憧れの所さんにシートベルトトートバッグを番組内でご紹介いただきました。自動車業界におけるリサイクル・アップサイクルの重要性から使いやすいバッグとしてこだわった部分まで、代表・上村が伝えたいことを代弁してもらえました。「憧れの所さんに手にしてもらい、所さんの言葉でシートベルトトートバッグを語ってほしい」これはバッグを手掛ける当初から夢見ていたことで、それが叶ったいま、改めてこの活動に真摯に取り組みたいと感じました。

廃車からアップサイクル
生まれる新たな価値

自動車100%エコは可能か?

自動車リサイクルの現状は、部品としてリユースしたり素材としてリサイクルしたりして約99%が再利用されています。そして残りの約1%が埋め立て処分されています。他業界のことは分かりませんが、かなり優秀な再利用率ではないかと思います。

埋め立て処理1%→0%、
再利用ではなくて
新たな価値を生み出したい!!

ある人にとっては価値がないけどある人にとってはそうでない、このタイミングでは不要でもある時にはなくてはならないもの、といった話は数多くある話です。「再利用」という視点に捕らわれていたのでは新しいアイデアは生まれないと考えて、いろいろな角度から1%を見てみました。シートベルトやエアバックなどは使い道に困るし利用するためには相当な手間が掛かるものです。でも、よくよく考えアイデア次第で「こうなりました」と紹介できるアイテムとして新たなる価値を得て生まれ変わりました。

形にしたいという心意気だけで。形にしたいという心意気だけで。

一念発起で
1%チャレンジ!

1%へのこだわりからリメイクしたアイテムを販売しようと、リメイクアイテム販売店「エコリメ」の立ち上げを思い立ちました。これまで私は縫製やデザインを学んだことはありませんでしたが、実現するために縫製の技術を学び、試行錯誤の末やっと満足のいく形になりました。1%から生まれた価値ある商品をぜひご覧ください。

エコリメ

product

シートベルトトートバッグ

飽きのこないシンプルなデザインと普段使いでもアウトドアでも使えるタフな機能を備えたトートバッグです。
どれもが素材選びから縫製まで1つ1つ手作業で仕上げた1点もので、細部にまでこだわったおすすめのアイテムです。

  • 画像色々に「ちょうどいい」サイズ展開
  • 画像シンプルでシーンを選ばないカラー
  • 画像大きくて握りやすい持ち手
  • 画像大きく開く取り出し口
  • 画像広いマチで物が入れやすい配慮
  • 画像経年劣化が少ない素材感
  • 画像細部までこだわった縫製
  • 画像段差が少ないなめらかな縫製
  • 画像肩掛けもできます/モデル身長約175cm
  • 画像ちょっとしたお出かけに最適
  • 画像エアバッグ素材の裏地もカラフル
  • 画像シンプルなデザインはシーンを選びません
  • 画像色々に「ちょうどいい」
    サイズ展開
  • 画像シンプルでシーンを選ばないカラー
  • 画像大きくて握りやすい持ち手
  • 画像大きく開く取り出し口
  • 画像広いマチで物が
    入れやすい配慮
  • 画像経年劣化が少ない素材感
  • 画像細部までこだわった縫製
  • 画像段差が少ない
    なめらかな縫製
  • 画像肩掛けもできます
    モデル身長約175cm
  • 画像ちょっとした
    お出かけに最適
  • 画像エアバッグ素材の
    裏地もカラフル
  • 画像シンプルなデザインは
    シーンを選びません

product

誇りと愛着が感じられる
商品を作り続けたい

株式会社ギヤ
代表取締役 上村 正則 かみむら まさのり

地球環境への配慮や持続可能なエコとして、1%へのこだわりからスタートしたリメイクですが、数々のアイテムを生み出していくうちに「リメイク品でもハイレベル」「リメイクだけど高品質」というように「リメイク・・・」というところから抜け出し、純粋にアイテムとして徹底的にこだわり、勝負したいという思いが高まってきました。素材+デザイン+機能がリサイクルアイテムとして評価していただくのではなく、1つの商品として評価されるレベルのアイテムづくりに挑戦しています。自画自賛に思われてしまうかもしれませんが、それに限りなく近づけたアイテムのいくつかをご紹介させていただきます。

@gear.kamimura

SDGs廃車のシートベルトとエアバッグで作った最強のバッグ エコポケ ##sdgsクリエイターズグランプリ

♬ Shape of You - Ed Sheeran

社長メッセージ

シートベルト1本で車を持ち上げる

product

製作のこだわり

[トートバッグの場合]

素材の特徴とアイデアと縫製技術から生まれた、
機能性とデザイン性に優れたハンドメイドトートバッグ

運転時に人の命を守るシートベルトは、丈夫で経年劣化の少ない素材です。その特徴を活かして、アウトドアでガシガシ使っても大丈夫で普段使いもできる、シーンを選ばずに使えるトートバッグにアップサイクルしました。シンプルでユニセックスなデザインは性別を問わずに使っていただけるユニバーサルアイテムに生まれ変わりました。

  1. 01

    廃車のシートベルトをカット

    シートベルトの運転時にはあまり使用されない部分を切り取り、スレやキズをチェックして材料にします。

  2. 01

    洗って殺菌、清潔な状態にします

    ホコリや汚れのあるなしに関係なく念入りに洗濯してから天日干しし、再度材料として適切かどうか判断します。

  3. 01

    自社工房で丁寧に縫製します

    時間はかかりますが、表地はもちろん裏地にも細心の注意を払い一点一点手作業で縫い合わせます。

product

実店舗でぜひお手に取って
ご覧ください

〒375-0001 群馬県藤岡市中島493-5

TEL.090-8856-7376

現在不定休での営業となっておりますので、御来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。

敷地内に廃材を利用した創作商品を2.5坪のハウスで販売しています。店舗も店内も廃材で作りました。その他にも近隣の他企業様と廃材を利用した商品をコラボ販売予定です。女性も気軽に来れるように多肉植物や、子どもたちが楽しめるようメダカの養殖も行なっています。実際に廃材で創作したいお客様があれば「エコリメ教室」で作業をお手伝いします。親しみやすい解体屋を心掛け、地域の皆様に利用される運用を目指しています。

義屋工房:ぎやこうぼう

敷地内の社宅に義屋工房を設け、廃材のシートベルトやエアバックを再利用し創作商品の縫製作業を行なっています。すでに特許取得した2点と考案した商品を主に製作しています。
創作商品の価値が生まれれば、高齢者や障害者の方が働ける場としての活用を目指しています。また、さまざまな廃材活用で価値が生む取り組みについて各企業様と協力も今後は考えております。

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株式会社GEARとは

株式会社ギヤの「ギヤ」は(資源の)歯車という意味です。自動車を解体すると再資源・再部品がリサイクルされてますが、実はまだまだ取組むべき課題があります。それはシュレッダーダスト(ゴミ)の問題です。当社は本業の自動車解体を運用しながら、環境問題でもあるシュレッダーダスト(ゴミ)の削減に取り組み、廃車から新たな価値を生み出し創作商品の開発や販売を微力ながら行っております。そのためには弊社が歯車になり、お客様・弊社・そして環境に良いビジネスを目指しています。経営者と社員1名の計2名の会社ですが経営者の私も社員の部下も解体20年の経験と知識があります。また、創作商品も2点、特許も取得しました。歯車としてお役にたてるように努めさせて頂きます。大人の秘密基地的な存在で、知っていると得ができるような企業を創造します。

企業名
株式会社ギヤ
住所(本店所在地)
〒375-0001
群馬県 藤岡市 中島493番地5
代表者名
上村 正則 かみむら まさのり
設立年月日
2016年04月8日
代表電話番号
TEL.090-8856-7376
業種
自動車解体リサイクル業
法人番号
6070001032055
登録番号
T6-0700-0103-2055

許可証

古物商許可証 群馬県公安委員会 第421040169700号

自動車リサイクル法 群馬県 解体業許可証 20103002805

日本ELVリサイクル機構 自動車リサイクル士 (全行程) 第A150267号

特許証 特許第6399622号 ペット遊具

特許証 特許第6566488号 救命袋

自動車リサイクル認定証

一般社団法人日本自動車リサイクル機構に定められたマニフェストに則った、適性な自動車リサイクル処理を行っています。

challenge

GEARが挑戦するSDGs

【12.つくる責任 つかう責任】

SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された17のゴール・169のターゲットから構成され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

持続可能な消費と生産のパターンを確保

99%という高い再利用率を実現している車業界で、生産と消費の最終段階にたずさわる解体業という立場において何ができるのか。自問自答しながら自分なりに残り1%への挑戦をしている中で知ったのが「SDGs」でした。17のうち12番目のゴール、ターゲット12.5 「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」の実現に向けての具体的な挑戦として、GEARはリメイクに取組んでいます。さらに、再利用品のイメージ「リメイク品だから…」「車の廃材を使っているから」と感じさせないアイテムを生み出すことを、作り手としてこだわっています。

廃棄物は業界ごとの対策ではなく業界の垣根を超えた取り組みが解決策になるのではないか、と考えています。例えば、自動車リサイクルについても自動車業界だけで考えるのではなく、他の業界とコラボレーションすることによって解決策が見出せるのでは…とか。GEARの商品を手に取ってもらうことはもちろんですが、業界・業種、企業や個人の枠を取り払った取り組みにもチャレンジしたいと考えています。みなさんの悩みやご要望、アイデアなど何でもお聞かせください。